unerfahrenの隔離部屋パソナルーム アルコール依存症との闘い


1ヵ月経過
何とか年末年始も飲まずに過ごせた。

そんな訳で、少しの期待を持って血液検査をした。
結果は、

年度断酒中20182017(2回目)201720162015201420132012
AST(GOT) (<31)63281551048152487093
ALT(GPT) (<31)1242551021341047483133196
γ-GTP (<51)4881428320629307384347197285
ALP (110〜360)446365250339247279313310375
だった。
ALPがハネ上がっているのが気になるけど、他の値はほぼ半減以下といった数値だった。
ただ、基準値を比較するとまだまだ高いので、禁酒は当然続行、というのが内科医の見立て。
精神科医に確認したら、「ダメダメ飲んだら依存度が進行するだけ」という判断だったので、まぁやはり一生酒を飲めないのだろう。

1ヵ月と10日過ぎた辺りから、ちょっと前までは毎日何度も呟いていた

「あぁ、さけのみてぇなぁ」

という台詞が少なくなった。

精神的依存が少し和らいできたのかもしれない。
とは言え。
精神科医の言っている通り。
僕自身、一口飲んだら元に戻るという変な確信があるので、安心はできない。

この頃になると、1つだけ遠い目標ができた。
それは、

死ぬほど酒を飲むまでは死ねない

である。
定年退職して、年金生活(30年後、年金制度が維持できてるとは思えないけど)になったら、好きなだけ酒を飲んで、さっさと死のうと思っている。
それまでは、我慢しよう。
親は100歳まで生きる、と言ってるので、きっと親より先に死ぬだろうけど、それでも70前後まで生きれば親としても納得するのではないか。
もしくはボケてしまい、僕が死んでも何も思わない可能性もある。

これが、僕が、自らに課したしがらみであり、責任である。

そう───
遠く数十年後に酒を飲む事を目指して、僕は生きる事にした。


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