目次2019年2月4日。待ちに待ったCRF250RALLYのマイナチェンジの日だ。
本音を言うと「こんな日に会社に行ってられっか」と休む気満々だった。
が、前の週の金曜に激しい頭痛で全く動けず、有休を使ってしまった。さすがに4連休にしてしまうと、仕事の消火作業が大変になってしまう。
という事で、不真面目な僕は、ちゃちゃっと仕事終わらせて漢のフレックス早帰り、か〜ら〜の〜バイク屋突撃という作戦にした。職住近接で普段渋滞しない道しか走ってない身には、幹線国道の渋滞には辟易させられた。 たかだか30分程度の道のりなんだけど、我ながら我慢ができない子だなぁw
僕も年寄りと言われる年代に片足を突っ込んでしまってるので、我慢する事を意識的にしないとね……。
そもそもバイクを契約する為に早上がりしたのに、事故って閉店時間までにバイク屋に辿り着けなかったら本末顛倒だし。そんな訳で諦めて、トロトロと渋滞に
塗 れながら、バイク屋に向かった。話は脱線するけれど、この辺の諦観が『ドゥカを降りた理由』の1つでもある。
ムルティストラーダはアドベンチャーバイクの身なりをしたスポーツバイクなので、大排気量Vツインエンジンを積んでる割には低速走行が苦手だった。
比較論でいけば、2バルブエンジンというレトロなレイアウトなので、最新のドゥカ=水冷4バルブに比べて低速トルクはある。
が、所詮は空冷エンジンなので、渋滞に嵌ると油温がみるみる上昇して、真夏だとあっという間に油温警告灯がつく。もちろんすぐに壊れる訳じゃないけど、精神衛生的には非常によろしくない。
その結果、行き先は空いている場所&時間を選びがちになるのだが、そうすると神奈川じゃ早朝の山位しか選択肢がないのだ。
そんな理由で山なり峠に行った時期もあったのだけど、なんといっても僕がド下手でドゥカに全然うまく乗れてなかった。
ドゥカは乗り手に容赦がない。
上手く乗れないと全然楽しくないし、おっかないのだ。
反面、乗れているとメチャクチャ楽しいのだけど、奥多摩で誰かがこぼしたオイルに乗ってすっ転んで以来、ずーーーーーっと何年間もスランプにドハマりしていた。スランプを脱出する為に特訓を自らに課す気力もない。
最終的にはバッテリ上がりを防止する為に1ヵ月に1度、近所を5km位ぐるっと走ってオシマイ、という状況になって僕はドゥカ乗りを止めたのだ。おっと、これこそ典型的な年寄りの愚痴ですね。イカンイカン。
(軌道を修正するのです!)と、まぁこんな感じで、ちょっと時間は掛かったけど、ホンダドリーム厚木さんには無事に到着した。
3週間前に来た時は店長さんが1人で店番していたけど、今日は3人いた。ので、営業トークを掛けてくれた人に、さくさくと購入意思を伝えて見積を作ってもらった。
これが僕の、最終的な契約書の金額である。
大項目 小項目 金額 車両 本体価格 ¥702,000 車両値引 ¥-70,000 諸費用 手続代行費用 ¥32,400 自賠責保険(36ヶ月) ¥15,720 重量税 ¥4,900 メンテナンスパック ¥41,472 値引 ¥-492 支払総額 ¥726,000 断っておくが、値引き額は店舗によって異なるし、同じ店でも1円単位で同じかどうかは判らない。
年末年始に複数の店で見積を貰ったけど、大半は端数すら切らない程度のやる気しか見えなかったし。ま、ホンダドリーム厚木さんに限って言えば、車種毎に値引き額をあらかじめ設定してると聞いたので、大体の額は同じになると思うが。
この見積に無い部分で悩んだのが、盗難保険とイモビアラームをどうするか、である。当初、イモビアラームを見積に入れてもらったのだけど、工賃込で3万円という目玉が飛び出る内容だった。
よく見ると、イモビ本体は1.4万円なのに、取付ブラケットだの延長ハーネスだので部品代だけで2万円超え。
工賃もそれなりの金額になっていて、「納車前整備するんだろ?工賃位まけてくれよ」と口に出そうになったwいかんいかん。
彼らは技術を売って飯を食っているのだ。
僕の職業はエンジニア……もっとも、技術よりも口が上手いウンコ技術者ではあるが、それだけに技術者へのリスペクトを忘れてはいけない。
それって僕の存在意義 を否定する行為なのだし。とはいえ。
窃盗のプロに掛かれば、イモビの1つや2つ造作もなく無力化されてしまうし、聞けば盗難保険が3年間で5.6万円らしいのだ。
まぁ免責7万円で、しかも本体価格分のみで消費税分は支払われないという内容だから、盗難保険を使う事態になると20万円近い追い金が必要になる。
70万円の車体に、掛け捨て5万円の保険をつけて、保険額が50万に満たないってのは正直言ってどうなんだろう?全国平均で10台に1台の割合で盗まれてるなら、盗難保険としての収支はトントンって感じだけど、2014年度の盗難率(盗難数÷保有数)を見る限り、神奈川だと1.5%とかなんだよね……。
なお、これはあまり知られていないが、盗難保険もプロの前では全くの無意味である。何故なら。
連中は、盗難保険が下りて新車が納車された頃を見計らって再度やってくるのだ。
そして、多少のセキュリティ設備なんか関係なく、文字通り無慈悲に持っていってしまう。僕の知り合いに、このやり方で2台続けてドゥカを盗難された人がいる。
もちろん、イモビアラームは2台セットして、ワイヤロックで地球に固定していたにも関わらず、である。
盗まれた本人には掛ける言葉もないけど、それが盗難のプロのレベルらしい。つまり盗まれた場合、アパート暮らしの僕は、引越が最低条件になる。
20万の追い金を払って、更に引っ越しかー。
さすがにそれは保険が出たとしてもバイク降りたくなると思う。いや、降りる自信がある。といった事情を鑑みると、色々悩んでしまうのである。
それに、イモビも盗難保険も、プロには無力でもガキのイタズラに対してなら、効果は十分に期待できる、って辺りがまた悩ましい。とりあえず、イモビにしろ盗難保険にしろ、納車前までに連絡すれば対応してもらえるので、もう少し考えます。
あー悩ましい……。
そうだ、思い出した。
バイクに乗るって、こーゆーシチ面倒くさい事を考えないと駄目なんだよなぁ……と、買ってから気づくのであったwww まる最後に。
メンテパック@3年間は絶対に入った方が良い。 理由は以下4つ。
- 故障に対するメーカ保証条件に「定期点検を受けていること」の一文が盛り込まれているから。
整備もオイル交換もせず(この場合、自分でやってたとしても証明できなければ意味が無い)に乗り潰した場合は、保証されないのだ。- 基本工賃が2割引。
- 標準グレードのオイル(ホンダだと最廉価のG1)が無料。上級グレードを入れる場合は差額のみ支払でOK。
ただし言うまでもないが、ドレンパッキンやオイルフィルタは有料。- 途中で他社乗り換え、事故で廃車等が発生した場合は、未実施分を返金。
これまた、どうやら細かい条件や割引率は店……というか経営母体によって違うみたいだけど、「正しく整備されないと保証されない」というのはどこも同じはず。
なので、新車を買う人はぜひ入りましょう。
僕は漢の一括支払いを選択したけど、ローンを組む人は車両価格にメンテ代金を載せてしまえば3年ローンの場合1日38円、1ヵ月でも1000円ちょっとだし、ケチる必要性は無いと思う。せっかく買ったバイクが壊れたってだけで心理的なダメージは相当大きいのに、更に保証が効く効かないでメーカorディーラと揉めるとか、絶対にうんざりするぞ。
盗難保険はどっかの誰かも知らない金融屋が儲かるんで、正直、僕自身どうするか悩んでるけど、メンテパックは直接的に自分に益があって、ディーラは経営が安定する、両者に得があるシステムだと断言できる。メンテパックが不要な人は、初期不良含めて自分で直す! エンジンなんて所詮は金属部品の集合体なんだから問題ない! 俺は修理も含めてバイク弄りが好きだ! って位、
剛 の人じゃないかな。余談。僕が予約した時点で、納期未定。多分4月でもしかしたら3月中かも? という事でした。
タイから船便だと10日程度掛かるってのと、同じくデザイン変更があった兄弟車のCRF250Lは2/15発売ってのを考慮すると、初期ロットは既に船積みされてるはずなんだけどなぁ……。
RALLYの方は初号車のロールアウトが遅いのかな? ま、憶測に過ぎないけど。お願いだから、最悪でもGWには間に合わせて欲しいぞwww
GWに間に合わないと、登録に必要な住民票も取り直しになるし、面倒とは言わないけど、長期休暇1回分なので、なんとなく不満が強くなるwあ、3月納車だと実質1週間しかないのに軽自動車税4800円が丸々かかるので、僕は契約の時に「4月2日以降の登録でお願いします」と伝えてある。
バイクび軽自動車税も月割り可能にしてくれればこんな問題が生じないのにね……やっぱ全体のパイが小さいバイク業界だと、行政に対する圧力も低いんだなぁ。
Go to TOP
【広告】